絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(2020) 3話 感想|最初と最後が毎回めんどくさい。
2話の感想に追記する形で書き残すつもりでしたが、
文章量がそんなに少なくもなかったため、普通に記事として残しちゃいます。
遅ればせながら3話を見ました。
今回の事件は自殺だというのは読めちゃったものの、内容はそこそこ見られるんですが…
最初と最後の時間軸行ったり来たりの意味深な伏線ばら撒きタイムが
ちょっと面倒臭いんですよねぇ、このドラマ。
ボケツッコミのほんの緩い会話劇が劇中にあるように、
もう少しくだけた作りでも良いんじゃないか?と思います。
小田切(本田翼)の出番は多めで。
終盤の説得シーンも恐らく「過去に苦い思い出を抱えた者同士」で
リンクさせたかったのでしょうが、
今回のターゲットは"加害者"であって小田切は"被害者"であるから、
その熱さも微妙に伝わって来ない。
あの頑丈そうなドアも篠田(高杉真宙)と一緒に開けるのには無理があります。
っていうか…刑事なのに簡単に信じちゃって良いのか?
高杉さんだけに、ただの優しい記者には思えませんが…。
別につまらなくはないんですが、月曜日は深夜に見たいテレビ番組がある都合上
月9と月10どちらも書く余裕がない上に、「病院の治しかた」の方が面白いので、
今期はそちらの感想を優先する事にします。
今後書く場合は早くても祝日のある2/10or11辺りに上げるか、
月10が最終回を迎えた次週から(その頃には恐らく月9も最終回?)
再開する事にはなるでしょう。
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