アライブ がん専門医のカルテ 1話 感想|突然の"ヤバ妻"化に驚く。

 

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劇伴が煽っている感じもなければ、「命を延ばす事が全てではない」という患者の心情も、

ガンになるまでの過程も、爪が黒ずんでいるさりげない作り込みも含めて、

淡々としながらも堅実に描いていく医療ドラマになるのかな?と思いながら見ていたら…

終盤でまさかのヤバ妻化した薫(木村佳乃)展開には驚きました(笑)

自転車のタイヤの切り込み口が人為的な気はしていたけれど、本当にそうだったとは。

 

脚本家は「スキャンダル専門弁護士QUEEN」の倉光泰子さん。

私はてっきり、本作のポスタービジュアルの談笑する二人を見る限りだと、

お互い過去に傷を抱えたもの同士が補い合って乗り越えて行こうよ…みたいな

女医バディモノになるもんだと予想していたので、

見終わった今となっては、別ジャンルにもミステリー要素盛り込んでくるの?

という動揺が隠せません。

まぁ、個人的には、医療パートだけだと真面目過ぎて地味かな?という感じはしたので…

どう料理していくかで面白いかどうかが決まってきそうですね。

(楽しそうにしていながらも目線が合っていないのも、今思えば、

二人の"真"の関係性を意図してのものなのか…なんて考えてみたり。)

 

もう少し引っ張りそうなものを、

初回で既に薫と心の旦那・匠(中村俊介)が過去に関わっていた件を

明かしてきたって事は、まだまだ意外な秘密が用意されているのかもしれません。

でも…「QUEEN」が後出しじゃんけん展開だっただけに、

これも同じようになってしまうのではないか…なんて思ったりもします。

 

しかし、プロデューサーと作曲家が「モンテ・クリスト伯」の

太田大さんと真鍋昭大さんなので、現時点では期待半分、不安半分という感じです。

薫がどんな存在なのかが気になるので、もう少し見てみます。

 

最後に余談ですが、終盤で流れた女性の声がする劇伴は好みでしたねぇ…

サーラファーイを彷彿とさせられて。

 

 

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