トリリオンゲーム 7話 感想|2人の友情パワーは健在!

 

 

前回はハラハラ感が皆無…と書いたけれども、

今回はどうなるのかと、少しドキドキしながら見守りたくなる回でした。

あえて曖昧さを残した事が、面白味に繋がったと思います。

 

ハル(目黒蓮)がハッタリをかました時や、利益のためだと開き直った時に

ガク(佐野勇斗)と凛々(福本莉子)2人で困惑しているようなカットや、

以前のようにならないかとガクを気にかける凛々の様子を度々盛り込みながら

「2対1」の構図に作り上げたお陰で、

ハルが今何を考えているのかが分からないミステリアスさが引き立ちました。

テレビ制作もゲーム開発同様、ダミーとしてしか見ていないのか?

物づくりへの尊重心はなく、やはり、相手を利用するだけ利用する人なのか?

そうして不安にさせる描写が続いてからのあの酢豚のくだりには、

彼も2人と同じで、目先の利益よりも正義感を突き通す人だと分かって

安心感と清々しささえ覚えましたね。

 

「不味い釣り餌に食いつく魚はいねぇ。釣り餌だからこそ、中身もちゃんと作る」

「ハッタリと中身、両輪が揃えば一気に爆発する!」

当初のハルだったら、こんな事絶対言わなかったでしょうねぇ。

ガクがハルを真似てハッタリを覚えるように、

ハルはハルで、ガクの直向きさや仕事への愛情に影響されてきている証拠です。

 

そして、本作の好きな部分だと改めて思うのは…今回で言えば、

社員たちにシュークリームを差し入れながら、

キー局アナウンサー時代のあかり(百田夏菜子)がテレビで届けたかった言葉を

ハルが伝えてみせるシーン。

トリリオンゲームを立ち上げたのも元々、才能はあるのに就活に苦戦していた

ガクの良さを、自分が最大限に引き出させようとしていたからなのであって。

2話の感想でも似たような事を書いたけれども、

誰かが相手の良さを見てくれているって、本人からしたら"救い"になると思うんですよね。

何気ないシーンではありますが…個人的には、少し微笑ましい気持ちで見ておりました。

 

EC事業、ホスト事業、ゲーム事業ときて、ネットテレビ事業。

回によって取り上げられる事業が違うので、それが仕切り直しにもなっています。

だから、前回が微妙な内容でも、今度は面白く感じられた…って事が

何度かあるんですよねぇ、本作って。

まぁ、波がやや激しいのが惜しい所ではありますが。

 

で、今回描かれなかった未来パートの方は…ハルがあそこまで変われたとなると、

どう繋がってくるのかがますます読めなくなりますね。

日本で1兆稼いだだけでは飽き足らず、自分は海外に進出する代わりに

ガクに会社の未来を託したって流れになるのかどうか?

今考えられるのはそれくらいかなぁと。

 

 

 

 

↓前回の感想はこちら↓

 

 

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