マイファミリー 4話 感想|真相編開始と見せかけて再誘拐編!かと思いきや…

 

うーん…捉え方次第で、今回の内容に対する印象は変わってきそうな気がします。

個人的には良くも悪くも、そんな展開になるのか…というのが正直な感想です。

 

まず、3話までの誘拐編で描かれてきた内容と、

今回で明らかになった今後の物語の方向性にギャップがあり過ぎる…という意味合いで

上記のように感じた理由について書くとするなら。

初回で仮面夫婦だった2人が手を繋ぎながら結託するまでの話をまるまる描いたのも、

2話で未知留(多部未華子)がボディーシートで温人(二宮和也)の背中を拭くシーンを

“夫婦愛"っぽく感動チックに見せてきたのも何だったんだろう?

って事にはなりかねないんですよね。

だって、脚本的にも演出的にも、娘を必死の想いで救おうとする

夫婦に焦点が当たった話を見ていれば、

本作が描こうとしているのはバラバラになった鳴沢家の"家族の再構築"だと思えてしまうし、

3人を中心に置き、他の登場人物が彼らを囲むようなポスタービジュアルも

余計にそういう物語だと印象付けているような気がするから。

だから、前半で描かれていた友果(大島美優)を救い出してからの1年間の日常生活が、

父と娘の関係が修復されていく過程や、家族にも向き合うようになる温人の変化を

特に掘り下げる訳でもなく、ただ紙芝居みたいに淡々と済まされたのには

「え?そんな話じゃないの?」という戸惑いは覚えました…。

 

しかし、時間が経ってから、本作がなぜ感動路線から

三輪(賀来賢人)や東堂(濱田岳)にも同じ接点がある謎を匂わせたミステリー路線へと

変えてきたのかを考えると…こうも捉えられるんです。

「マイファミリー」の「ファミリー」って単純に"家族"を指すんじゃなくて、

同じ系統に属している事を意味する"同族"を指すんじゃないかって。

大学時代の同級生で、娘がいて、

父親は家族と上手く行っていなくて、誘拐されたという共通点がある。

で…次回予告で犯人が「私たちはファミリーです」と電話で言ってきたのを踏まえると、

もしかしたら犯人も、3人と同じ同級生なんじゃないかとも予想出来そう。

 

まぁ正直、二番煎じと言えば二番煎じなので、

今回の内容を好意的に受け入れられない部分もあるんですが(苦笑)

でも、三輪の娘が誘拐されたならまだしも、5年前に東堂の娘も誘拐されていて、

仲間3人揃って…となると、身近な人の怨恨から来る犯行か?とも思えて。

偶然とは到底思えないその気味悪さで、次も見てみたい気持ちにもさせられるんですよね。

東堂が娘をちゃん付けしているのも、再婚した妻の連れ子だったとか

何か理由がある気がしています。

そういう訳で、当初抱えていた思い込みは外してしまった方が本作を楽しめそうです。

 

あとは…犯人がこれまでに登場した事ない人物だったとか、

最終回まで引っ張るとかっていう展開をしなければ大丈夫でしょう。

そして、警察との攻防戦が温人の時と同じように描かれなければ…かな?

警察も温人の作戦に騙されて犯人を捕まえられていない以上、

彼の動きを尾行して見張るとか、同級生の家に隠しカメラを仕掛けるとか、

何かしらの対策をとりながら厳重に捜査しているはずなのでね。

 

 

 

 

↓前回の感想はこちら↓

 

 

 

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