となりのチカラ 2話 感想|さらっと明かされたチカラの生い立ち

 

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前回の問題がやんわりと解決されていたから、今回もそうだろう…とは思っていたので

そこは予想通りではあったんだけれども。

いや〜まさか…灯(上戸彩)がさらっと喋っただけとは言え、

チカラ(松本潤)の重い過去をここで盛り込んでくるとは!

 

確かに、距離が近過ぎるかもしれない。お節介過ぎて共感されづらいかもしれない。

でも、彼がなぜほぼ初対面の相手に世話を焼きたがるのか…

その"意味"が何となく分かったような気がします。

そしてそれを、展開次第では重点的に描く事も出来たでしょうが、

あくまでもファンタジーな世界観に合わせて

ほんの闇を覗かせる…程度に落とし込んだのも、

“本作らしさ"を貫くには良い塩梅だったとも思いました。

まぁ強いて言うなら、あんまりにも仕事の様子が描かれないから、

放棄しているように見えるのにはツッコミたくもなるんですけどね(笑)

 

で…今回の介護については、恐らく明確な解決策を示すのは難しい。

だから、チカラの存在が必要だったんじゃないかなぁ…と。

現実ベースで考えるとすると、行政が関わらなくてはならない問題に、

金銭的な都合とか家庭事情とかそういった理由で相談出来ない人がたくさんいる訳で、

それで最悪は犯罪をするケースも起きてしまうんであって。

そんな人々の心の救いになるなら、一般人が助けに行くのもアリだとは思わされます。

 

実際に、わずか…でも2人の力にはなっているのは伝わりますしね。

責任感故に自身を追い詰めていた託也(長尾謙杜)が泣き止むまで

付き添ってあげるシーンには特にほっこりしました。

警察も児童相談所も地域内に存在しない世界ではあるけれども、

そこは優しい目で見逃してあげて、逆にチカラの言動から

生き方のヒントを盗むつもりで見た方が、やっぱり一番楽しい見方なのかもしれません。

今回で再び、そう確信出来た内容でした。

 

過去に会った事があるという設定については、

今後関わる住人たちみんなの共通項だとしたらかなり面白いんですが(笑)

あとは、自分の仕事が出来ていない…点で言えば、

この徐々に作られていく"コミュニティ"に絡めて、

次々と住人の悩みに首を突っ込んでは

やがてマンション中で御用聞きと噂されるようになったチカラの自伝を書いて

有名作家になった…っていうオチでもあり得そうな気がしてきましたね。

 

↓前回の感想はこちら↓

 

 

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