極主夫道 9話 感想|早すぎる2人が再共演!盛大な勘違い最終回になりそう。
水野美紀さんを自由に演じさせている時点で
これで時間稼ぎをしているな?前後編にするパターンかな?と察したので、
今回で終わらない所には特に意外性はありませんでしたが。
う〜ん、思いっきり笑えて楽しめるドラマが最終回前に深刻そうな内容になっちゃうの、
あんまり好きじゃないんだよなぁ…と思っていたら…
次回予告ではなぜか余命3ヶ月の話に変わっている展開を見て、
ああ、多分、"盛大な勘違い"をやって締めてくれるのだろうという
妙な安心感を覚えました(笑)
向日葵(白鳥玉季)も拉致された割には冷静ですし。
龍(玉木宏)との電話のやり取りをするシーンで
「龍…?」という向日葵の声がしてからボイスチェンジャーの声に変わったのも、
自分で音声切り替え操作したと考えれば不思議ではないですし。
今までの本作の作りからするに、シンプルに誘拐事件だとは思えないんですよねぇ。
シリアスにし過ぎて"個性"が埋没する事のない最終回を期待したいです。
最終回に向けての準備回だったので、若干間延びはしたんですけどね。
でも…水野美紀さんと滝藤賢一さんの「探偵が早すぎる」のお2人を
再び見られたのが嬉しくて♪それだけでも満足しました。
どちらも素で笑っているのが垣間見えて、
楽しそうに演じられている雰囲気が伝わってきちゃって。
水野美紀さんは、私の中ではもうすっかりコメディエンヌのイメージですw
本人のツイートにもありましたけど、広瀬アリスさんにも登場して欲しかったですねぇ。
秘書の世界よりもこっちの世界の方が馴染みそうな感じがしますもん(笑)
↑周りをかき乱しそうな新人だった頃の初回しか見ていないので、
今はどうなってるか知らんけども。