私の家政夫ナギサさん 2話 感想|ラブコメ路線で行きたいのかな?

 

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うーーん……

何というか、このドラマを見ている間、

どこか奥底で"ぎこちなさ"をずっと感じているような感覚を覚えるんですよねぇ。

本作のキーワードは「お母さん」だから、

メイ(多部未華子)がナギサ(大森南朋)の事を気になっているのも

恐らく恋愛感情とは別のもの(人間愛?)から来ているし、そういう物語だとも思うのですが、

2人の間で起こる出来事を安易なラブコメディで片付けようとしている

話の展開の仕方が引っかかるのです。

 

こう書くのも、私が"周りに・環境に呪われている""ツイてない"系女子の設定に

飽きてきているからかもしれませんが、

所々のシーンや要素が火10枠から生まれた

数々のラブコメ作品の寄せ集めに見えてならないから。

(「ダメ恋」「逃げ恥」「はじこい」「恋つづ」などなど…

まぁ、「逃げ恥」に関しては1つのジャンルで括るのも違うと思いますが)

 

三角関係へと発展させるつもりなのかと思える田所(瀬戸康史)との描写の多さ。

引き続きの合コンネタ。

そして、メイが足を滑らせてナギサさんが助けた時に面と向かっていてドキッ!な演出に、

一緒に家にいる時にお母さんにバレそうでピンチ…なラストシーン。

後者に関しては前回も同じ事やりましたよね?

あの脚本家さんなのに、視聴者に続きを見たくさせる"引き"のレパートリーは

他にないのかな?と気になってしまいました。

 

内容にしてもやはりお仕事パートの比重が大きい印象で、

それも少しの捻りがあると良いのですが、

毎日遅くまで残業…頑張って疲れ果てて帰宅…その後家でまた仕事…寝落ちして焦る…の

場面が多いので、1日の終わりに見るのにはちょっとグッタリする感じです。

もっと「20代社会人」と「おじさん」の組み合わせのアンバランスさから生まれる

面白さを活かして欲しいんだけどな。

もっとナギサさんとの絡みを見たいんだけどなぁ…。

何だか、本作のうたう「ハートフルラブコメディ」と私の期待している部分が

噛み合っていないように思えてならないですね。

 

再来週から新しいドラマが始まるので、それまでは様子見状態が続きます。

ところで、MRのあの衣装は、医療薬品を取り扱う職業にしては

遊び過ぎな気がするんですけど、これは原作準拠なんでしょうかね?

服は可愛らしいけども。