妖怪シェアハウス 6話 感想|澪、またフラれる…の巻。

 

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原島大東駿介)の件、既婚者なのは予想がついていたので、

あえて「SNSアカウントの"しらはま"が実は別の人だった」で最後にズッコケるオチが

来るんじゃないかな〜と踏んでいましたが、ストレートに終わりましたね。

うちの母も指輪はしていないし、良い歳だし、奥さんがいるのかと疑わない時点で…

本当にピュアピュアな性格ですよ、澪(小芝風花)は。

離婚危機にある事が分かった途端、私だったらちょっとでも「もしかしたらチャンスかも?」

なんて不純な心が働くのに…(笑)

だから、妖怪達に可愛がられているのにとても説得力があります。

 

今回も、というか4話以降はザ・勧善懲悪の作風じゃなくなりましたけど、

それでもスッキリとした心地で見終える事が出来たかも。

なんでだろう?って考えた時、ああ、社会風刺をコミカルに織り混ぜる話の上手さ以前に、

基本的にポジティブ思考の妖怪のキャラクター描写が好きなんだなぁ…

今頃になって気づく。

昔話で語られる妖怪の立場は悲しくて気の毒なものだけれど、

現世ではそんな素振りを見せようとせず、

人間に対しても真剣に応援してくれる明るい所に好感が持てます。

今回の場合、最もそれを顕著に表したのは山姥(長井短)ですよね。

「同じ時代に生きて恋をするって、めちゃめちゃ奇跡なんだから!」という言葉に

無性にジーンと来てしまって…。

周りを巻き込んではどんどん自分の世界を作り上げていってしまう人だからこそ、

1つ1つの言葉に歯止めが効かない"勢い"が含まれていて、

その"勢い"に圧倒されっぱなしになっていく感じが堪らなかったです。

でもって、本人はギャル姿になって彼に気づいてもらえるように、

1000年以上待ち続けているという。

澪よりも一途で純粋な妖怪がいた。

これは愛らしく思わずにはいられないじゃないですか(泣)

 

最後のパラパラパーティーも楽しかったなぁ。

洒落た服でも絶妙に垢抜けていないような"ぎこちなさ"が残る澪から、

ノリノリで踊りまくる澪まで、いろんな小芝風花さんが見られて眼福でしたわ。

着実にコメディエンヌの道を進んでいるけど、某事務所を辞めていく人が増えた今、

彼女に仕事が集中して体調を崩す…なんて事がないと良いな。

 

で…ギャルメイクでもぬらりひょん大倉孝二)だけあまり変わっていないし、

むしろインド人っぽいと思っていた所、

次回予告でカレーを配っているのには笑っちゃいましたw