ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 2話 感想|あれこれ言われてしまう東出ケンジ…の巻
今巷で話題になっている某騒動の件については、
文章にまとまりはないものの↓で吐き出しているので、
今回の感想では深く言及しない形で。(日付&時間の部分をクリックすると全部読めます。)
今話題になってる件について、頭の中でモヤっとしてる事をちょっと吐き出してみる。
— りんころ (@tdno_dramagoto) 2020年1月23日
いやぁ…やっちまったなぁ!
って事で、書いて行きましょ。
前回で「次回を書くかどうかは未定」と言う程 様子見で行くつもりが、
あの件の影響で公式アカウントや共演者のツイートに批判が殺到してしまう現象を目にし、
ちょっと応援したいな…という気持ちも芽生えた状態で見始めた第2話。
結論から言うと、面白かったです。普通に笑っちゃいました。
「証拠を出せ!」「俺はみんなの気持ちを代弁してるんだ!」
「君は誰のお陰で生きていられると思ってんだ!」
などなどの台詞が、たまたまなんでしょうけど、
まるで今の東出さんに対してツッコンでいるように感じられて、
もっと気楽に見て良いんだなと妙に安心させられもしました(笑)
そんな感じで少し好意的に見てしまった部分もありましたが、
それを抜きにしても今回は、顔芸や前回のカレー屋店主のシーンといった
所謂"コント"的な作り物っぽさがなくなっていた印象で、
豪太(桐谷健太)の熱血キャラで笑いを取る絡ませ方も
自然だったのではないかなぁと思います。
修平(東出昌大)の思考回路がゲスいという所も
もっと強調した方が良いのかもしれませんが、比嘉愛未さんを始めとする
2人を固める脇役陣に安定感があるので、これはこれで見やすいです。
もうシリーズ化は無理だとは思いますが、世間の批判に負けずに
気軽にツッコミを入れられる作りであって欲しいという期待も込めながら
視聴継続する事にします。
少なからず、打ち切りにする案件ではないし。
見るのも見ないのも個人の自由。それで良し!