孤独のグルメ Season8 1話 感想|ゴローさん、食べ過ぎや(笑)
前シーズンの初回では、ステーキに更にとんかつという2つのメインディッシュを
平らげるゴローさん(松重豊)…で驚きでしたが、
今回も初っ端からガンガン行ってましたねぇ。
昼食の前から、肉まんとサンラータンを既に食べちゃってるし!
で、「残したら持ち帰れるよ〜」って店主に言われたそばから丸鶏を追加注文するし!!
昼食代は4710円って…500円台でなるべく留めようとしている私からしたら、
随分贅沢な事してるな〜と思ってしまいました。
まぁ…いくら食べまくるゴローさんでも、最後の丸鶏を完食しなかったのには
ちょっと安心しましたけども(笑)
シーズン8に突入という事で、長年やってくると松重さんも歳をとって、
あれだけ食べさせられて大変じゃないかなぁとふと考えたりもするんですが、
ハの字眉毛で味わっている表情を拝見するからに
全然キツそうな感じが漂ってこないのが凄いんですよね。
そんな食べっぷりを見せるゴローさんの姿や、語彙力と表現力がユーモアで楽しい食レポ、
軟骨のコリコリ感が伝わる音響など、
「ああ、孤独のグルメがまた始まるんだなぁ」という懐かしさと嬉しさに浸れる初回でした。
中華街の街並みの中でポツンといる様子を引きで撮るカメラワークも
その街らしさが出ていて良かったです。
食レポに関しては、「おっほっほ、おっほっほでしょ、これは」が
あまりの感動に言葉を失うオタクみたいで、何気に好きでした(笑)
金10のドラマ2本、「時効警察」の感想を優先するため
本作の感想は今回をもって最後にする予定ですが、
次回以降もお腹が減りつつ、美味しそう〜とよだれを垂らしながら
気軽に見ようと思います♪