極主夫道 8話 感想|映え系パフェに純朴系和菓子でカチコミ
今回の「勘違い」は二部構成でお届け。
はぁ〜〜〜〜しっかし…良い意味でくだらなかった。思いっきり笑えました。
元ヤクザを脅かすけれども時間は律儀に守るという
強いんだか強くないんだかよく分からない八竜会の存在、何事よ(笑)
もう和子(MEGUMI)達が元ヤン集団だと言われてもおかしくない。
一人だけどう見ても主婦っぽくない柄の服着てましたし。
石田ひかりさんにドン役がしっくり来過ぎていて…
回想でも良いから特攻服を着ている姿が見たくなってしまいましたw
リサ(馬場ふみか)が菊次郎(竹中直人)の隠し子ではない事は
早い段階で予想がつきましたが、
まさか八竜会会長・福田(石田ひかり)の娘だった所までは読めず。
決め手は、両者のお菓子に使用されていた大豆。
でも、片方はパフェに乗っかっていたきなこスティックだったので…
全部が和系統なら分かるんだけど
(そもそもジャンルもスケールも全く違うもので勝負に挑むのもフェアじゃないし)、
海外風のド派手な見た目で、一部だけ和のお菓子っていうのはちょっと
都合が良い気も…?とは思いましたが、
まぁコメディだからそこまで深く考えなくて良いのかしらね。
極道と専業主夫のミスマッチさがハマる本作もあと2話かぁ。
こっちの方は「まだ見ていたい」って気持ちが大きいわ(笑)
虎二郎(滝藤賢一)との絡みももっと見たいし、
これでもかとイキイキされている稲森いずみさんの演技に新鮮味があるし。
今の時点で既に寂しくなってます。