警視庁アウトサイダー 4話 感想|急にテレ朝王道刑事ドラマっぽくなるじゃん。

 

 

一気に縦軸を進めてきたなぁ…という印象。

テレビ朝日のこの枠は通常、全9話、たまに全8話なケースが多いですが、

まだ折り返し地点でもないのに、1話完結型のスタイルを取りやめて

縦軸をメインとした連続型にもう移行したって事は、

もしかしたら7話で終わる可能性もあるんでしょうか?

っていうのは置いといて…。

 

今回の事件は、架川(西島秀俊)がマル暴時代からお世話になっていたらしい

黒石(井上肇)の死の真相を探す内容になっていたので、

初めて縦軸を盛り込む必要性は見えたのですが。

1つ引っかかるのは、架川と光輔(濱田岳)のどちらにも

異なった縦軸が存在している…って所なんですよね。

 

いや、光輔が独自で調査している父の冤罪事件にも、マル暴の人物が関わっていた事で

共通点を作ってきたので、無関係とまでは行かないんです。

でも、何年以来の模倣犯でもなければ、

“何か"を通じて2人の被害者が交友関係をとっていた訳でもないのに、

あたかも架川と光輔が「同じ事件を追っている」ように描かれている。

そこが、話に難解さを生み出してしまっているんだと思います。

光輔の方にも動きがあったように度々見せておきながら、

実際、事件の手がかりを得て犯人特定までに至ったのは架川の方"だけ"ですからね。

 

公式サイトには「それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり」と記載されていたので、

原作由来の設定だとしても、それを強調しての今回の内容になったのかもしれませんが。

最初から光輔の縦軸に限定した方が、興味を持ちやすかった気がしております。

 

っていうか…これはただの偏見ですが、

あそこまでハードボイルドな雰囲気を強めてしまうとなると、

「相棒」や「刑事7人」みたいな、テレビ朝日の王道の刑事ドラマと

代わり映えしなくなるのではないでしょうかね…(汗)

個人的には、前回の小ネタの匙加減が一番本作"らしく"て

ちょうど良いのかな?と思ってます。

何度も書いているように、正直、事件パート自体は、

粗っぽさや捻りのなさが目立っていて特に面白味を感じていないので。

だからこそ、クスッと笑える程度の小ネタを取り入れて、

「ちょっと新感覚な刑事ドラマ」として徹底して欲しい…と願ってしまうのです。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

 

 

  

 

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