家庭教師のトラコ 3話 感想|3人の子供編から3人の母親編へ

 

 

※3話(8/3放送分)の感想です。

今更の投稿になってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m

 

放送から1週間経ってしまったし、

内容次第では、もう感想を書くのはやめよう…と決めて見始めましたが、

今回はメッセージも分かりやすく、シンプルにまとまっていましたね。

お笑い養成所にポンと出せばすぐ入れる20万という大金を前にして

弱気になってしまう守(細田佳央太)と、

上原家の母親として認められたいがために、給料を倍にする形で

ついお金に縋ってしまった里美(鈴木保奈美)の2人に

「金額が高くなればなるほど、果たしてそれに見合った覚悟は持てているのか?」を試し、

問いかけるお話になっていたと思います。

 

まぁ…前妻の子供たちに嫌われるならまだしも、

惹かれて結婚したはずの旦那・利明(矢島健一)も

なぜ邪険の目で見てくるのかはよく分からず(「銀座」ブランドを手に入れたかった??)、

家族関係に関してはイマイチ腑に落ちない所もあったんですが(苦笑)

でも、今までの回よりは現実味があり、納得の行く結末に落ち着きましたし、

鈴木保奈美さんの津軽弁の勢いと、

“縛り"から解放されながらも「本当にこれで良いのかな…?」と迷いをチラつかせる

細田佳央太の機微な演技も楽しめたので、良いでしょう。

 

ただ、やっぱりどうしても気になるのは、

“連続ドラマ"の意味を成していない構成について…なんですよね。

確かに、知恵(加藤柚凪)や高志(阿久津慶人)の"その後"は描かれてはいます。

でも、回を重ねるにつれて、トラコ(橋本愛)が家庭教師として受け持った教え子たちが

どのように変わっていったのか?を見守っていくのが

“連続ドラマ"ならではの面白味だと考えているので、

今回のような、前後の繋がりが見えづらい"触り"程度で済まされているのには、

個人的には物足りなく感じてしまうのです。

逆に、"その後"をじっくり描く事が、学校では詳しく学べない

「お金の使い方=人生の勉強」を教えるトラコの存在意義にも繋がるので、

1話で1家族にスポットライトを当てて、後は適当にこなす…な構成になっているのは、

連続ドラマとしてはどうかなぁ?という気もしています。

 

で…次回予告を見る限りは、どうやら「子供編」から「母親編」に切り替わるようですね。

3話の時点で既に「母親がトラコに『うちの子を何とかして!』と頼み込む→

トラコが仕掛ける→子供がトラブルを起こす→トラコが説教する→最終的に家族を見返す」

というワンパターンの流れが出来上がってしまっているので、

今度は主語が親から子に、子から親に変わっただけ…にならないかどうか心配です。

上記にも書いた通り、今回は演技と着地点のお陰で

まだ興味深く見られましたが、様子見状態である事には変わりありません。

 

まぁ、トラコが母親に恨みを持ったきっかけや、

3人の母親(家庭)に接近してきた理由を知りたいがために、

ずるずると見続ける事になるかもしれませんが…(笑)

うーん、だらだらと引っ張ったりせず、

真相に繋がる"ヒント"は早めに明かして欲しいですね。

3つの家族を順繰りで描いていく構成には、もう飽きました(苦笑)

 

↓次回の感想はこちら↓

 

 

↓前回の感想はこちら↓

 

 

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