最愛 6話 感想|橘しおりも当時の事件の関係者!

 

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ラストシーン、ああ、ちゃんと視聴者のツボを分かってるなぁ…と思える見せ方で、

上手いを通り越してズルいのよ(泣)←褒めてる

歩道橋と路上で距離がある状態で主題歌がかかるタイミングよね。

1話では梨央(吉高由里子)が大輝(松下洸平)を探して、

今回では大輝が梨央を探す。

当時は東京に行く梨央を見送る事は出来なかったんだけど、

今度は見つけて抱きしめる事が出来たっていう2つの対比も良かった。

ハグシーンもね…この例えはふさわしくないのかもしれませんが、

街灯や看板の照明がバックでぼやけていて、中央で2人が抱きしめている構図もあって

2人を照らすイルミネーションみたいで、うっとり見とれてしまいました…。

イルミネーションとなると本来はハッピーエンドで終わるはずなんですけどね。

本作の場合、ロマンチックな光景なのに、到底幸せになれなそうな所に

切ない感情が襲ってくるんです……。

 

前回の終盤で捕まった優(高橋文哉)が、今回でもう釈放という展開の速さ。

首を絞めた件は、先に昭(酒向芳)がそうしてきたからで、正当防衛とも言える行為だったし、

池に沈んだ後の目撃者の証言で、昭は生きていた事が分かった。

ただ、これは前回の達雄(光石研)のカミングアウトもそうなんですけど、

“謎が解明されたようで、していない"んですよね。

つまり、1つ1つの真相には触れていても、そのゴールまで辿り着いていないというのか。

だから良い意味でモヤモヤが残るし、まだ6話なのを考えると

間違いなく衝撃的な"何か"があるんじゃないかと胸を膨らませてしまいます。

 

その衝撃的な"何か"のキーパーソンだと見ている人物は

加瀬(井浦新)と橘(田中みな実)の2人でねぇ。

加瀬の方はひたすらスマートで、もはや紳士のよう。

いちごパフェを食べるという癒しも押さえてくる(笑)

だからこそ、あまりにも"良い人"過ぎて、今回で優の釈放に導いたのも

本人の巧みな交渉術で言いくるめる事が出来たからなんじゃないかと

穿った目で見てしまうんです。

まぁ、ここまで見ていると一途に梨央を支えているイメージが強いから

何とも言えないんですけど…彼の思惑にまんまと嵌められている気がしてなりません。

 

一方で、橘の方は当時の事件に関わっている事が判明。

彼女も関係者として絡めてくるのかと意外でした。

「梨央社長みたいに生きてるだけで注目浴びる人もいるのに」

これは完全に梨央に対する一方的な恨みから来る発言でしょうね。

そこで考えられる動機は、梨央と同じく康介(朝井大智)の被害者だったか、

康介の元カノか…なんですけど、

もし前者だとしたらお門違いも良い所ですし、

後者だとしたら、悪いけど殺されるべき人だったんじゃ…?と

共感出来そうにありません。

梨央につきまとって嫌がらせをするだけの説得力ある動機が欲しいです。

 

そう言えば、今書いていて思い出したんですが、

確か1話ぶりに登場した藤井(岡山天音)も十分怪しいとは言えますね。

達雄と一緒に遺体を運んだ人だったりして…どうなんでしょ。

 

ミステリーとしても、ラブストーリーとしても面白いなぁ。

上手く絡み合っている印象。

ヨーグルトで精神状態を表す演出も秀逸でした。

 

 

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