最愛 2話 感想|犯人は弟!全ての発端は渡辺からだった

 

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ええ〜!あと1,2話くらい引っ張ると思っていた14年前の真相…もう明かしてしまうとは。

という事は、やっぱり「最愛」というタイトルだけあって、

本作が最も描きたい所はミステリー要素ではなくて"もつれ"の部分なんでしょうね。

 

渡辺(朝井大智)を殺した犯人は弟・優(柊木陽太)。

正直、前回の優の病気の紹介が分かりやすいほど

丁寧に描かれているなぁ…という印象があったので、

ここもやっぱり「絡めてきたか!」とは思いました。

正確に言えば、渡辺は実力の差で思うような結果が出せない憤りから薬に手を出し、

その薬を梨央(吉高由里子)にも飲ませて眠らせてから

性行為しようと動かしていたのを、

たまたま見かけた優が恐怖を感じて、その場にあった棒で突き刺してしまった…

という一部始終になっていたらしい。

 

マネージャーを含めた複数の女性と性行為をし、

さらにはパソコンにその画像や映像を収め、薬が世間に知られて部活は活動停止になり、

大輝(松下洸平)の内定も取り消しに。

おまけに、記憶が飛んでいた梨央は、優の携帯の映像を見るまでは

自分が殺ってしまったのではないか…という不安に怯えていた。

 

要は、渡辺が周りの人の人生をめちゃくちゃにしたって感じで、

誰から恨まれても仕方なかったんですよね。

(って事は…トドメを刺したのは優以外の誰かの可能性も?と疑ってしまうけど、

ここはもう解決したのかも…ですね)

 

ただ、そんな彼にも父親はいた。

父・昭(酒向芳)も何者かに殺されてしまった。

梨央は14年前の件についてはシロだったけど、

こちらの件についてはクロなんじゃないか…という気がしています。

 

渡辺はクズには育ったものの、

小さい頃は愛でたくなるほど可愛い男の子だったのかもしれない。

昭にとってたった1人の我が子だから、息子との思い出はいっぱいあるだろうし、

今でも心の片隅に残しておきたい記憶になっている。

だから、行方不明になった時も、後にニュースで取り上げられた時も、

うちの子に限ってそんな事はないと、

“可愛い息子である"事実を頼りに信じて探し続けていたから

あの必死な様相だったんでしょう。

 

息子の行為に関わっていない上に、

一途な性格である昭を(おそらく)殺したのは…残念ながら、まぎれもなく"犯罪"。

となると、梨央には明るい未来は訪れないのかな…と、

今はバッドエンドの方向しか考えられません。

予想だけで、まだ謎だらけではあるからなぁ。

 

誰かにとっての「最愛」。

梨央は弟を"姉心"から来る愛をもって見守り、

優はお姉ちゃんを何としても救うスーパーヒーローになり、

大輝は今でも梨央を愛し、昭は息子を大事に想い、

加瀬(井浦新)は「私が守る」と忠誠を誓い…

愛1つでも、"純粋な愛"から"歪んだ愛"まで幅広くて、

それぞれの抱えている愛がぶつかり合って交差していく展開に惹きつけられます。

 

事件の真相の方も着々と動きがあるし、

着々と動きがあると思っていたら、そう来るの!?という変化球も入れ込んでくる。

シンプルに「面白い」ですね。

あと個人的に気になるのは…情報屋が優なのかどうかかな。

自分が犯した行為を思い出して失踪したとか?

 

 

 

 

 

 

 

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