リカ 7話 感想|セルフクソコラ写真を考えたスタッフが天才!

 

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ターミネーターリカに笑いを全て持って行かれましたわ〜。

ガシガシした走り方とか、全然息切れしていない所とか…

で、何が面白いって、アクセル思いっきり踏んでも

リカ(高岡早紀)に追いつかれてしまうという車の性能の悪さね(笑)

 

男性の遺体を女性一人で運べるのか?には最初は疑問だったものの、

あの走りの速さを見ていたら、

まぁ、力持ちという設定にも無理はないな…と思いましたw

 

あれだけ背後は危険だって言ってるのに〜とか、本間さん(大谷亮平)は

リカとの通話を録音しておけば立派な証拠になったのに!とか、

なぜ警察に事前に電話が来た事を伝えない!!とか、

相変わらず迂闊な行動しまくりの人達ばっかりなんですが、

ドラマの世界あるあるのポンコツ警察ではなさそうな

新たにやって来た刑事が消されずに済むか?が最終回の見所の1つにもなりそうです。

大体、協力者がいる考えに至らなかった探偵が鈍感だったんですよね(汗)

あ、でも、リカの注射の件は、解剖すれば事件性があるか分かりそうなものだけど…

 

リカが自分の写った写真を切り取って、クソコラの家族写真を作るくだりは

原作準拠かどうか分かりませんが、もしスタッフが考えたとしたら

ストーカーの行為の新たな引き出しを作ったようで、天才だなと思ってしまいました(笑)

しかも、その状況に合った如何にもなポーズがあったのにもツボ。

 

「えぇ!」「そんなぁ!」なんて文字に表しやすい

大谷亮平さんの驚きっぷりにも笑わせられましたが、

はなちゃん 亜矢(新垣来泉)が人間ハーバリウムになってしまいそうで心配です。

子供に罪はないよぉぉ(定期)