浦安鉄筋家族 6話 感想|本当の意味での飯テロ?(笑)
キャラクターの突飛さを重視した話が続いた反動か、今回はかなり大人し目。
晴郎(本多力)がビンタされるのを待っていたんだけど(笑)
それもなしで、ちょっと物足りず。
しかし、店を探しているだけなのにきちんと笑い所を押さえてくる
佐藤二朗さんと水野美紀さんのコメディセンスには、面白いというよりむしろ感心させられて、
中華店に入るまでの10分間は引き伸ばし感を感じさせませんでした。
大人し目だと思った理由の1つとしては、やっぱりキャストの人数の減少でしょうかねぇ。
今回出てきたのは、大沢木一家と店主とフグオ(小山春朋)だけ。
場を騒がしくさせる印象のある春巻(大東駿介)も金鉄(坂田利夫)も、
前回出てきた関西一家も小学生達も一切出て来なかった…というのが大きいのかもしれません。
ビンタのシーンがなかったのは99%脚本による設定ですけど、
人数を限定付ける撮影スタイルになったのは
コロナの感染拡大防止のための対策でもあるのかな〜なんて思ってしまいました。
…って、まぁこれは考え過ぎなのかしら(汗)
私自身、大食いチャレンジや対決を見る事自体 特に苦ではないんですが、
大量の杏仁豆腐よりもチャーハンセットジュースの色の方が
もろゲ…自粛に見えてしまって、あそこだけはさすがにちょっとしんどかったですw
結局、ご飯粒を照明にびっしり付けた犯人は誰で、
大鉄(佐藤二朗)の謎の双子設定(?)の真相も分からずじまいですが、
そこは真面目に捉えない方が、良いの…よね?
放送当日になったら一週間後のタイムスケジュールも判明するので、
いつも番組表で次の話があるかどうかチェックしているんですが、
あら?7発目って書かれてない…もしかして…と思ったら、
こちらもやっぱり放送中断になってしまいました。
本作の楽しみ方を徐々に掴めてきただけに、寂しいですねぇ。
↓公式Twitterより
#浦安鉄筋家族 6発目もご視聴いただき、
ありがとうございました❗️最後に告知があった通り、7発目以降は放送延期となってしまいますが…
テキトーではなく全力で
お待ちいただけると嬉しいです…❗️主演の #佐藤二朗 さんからも
コメントをいただいております📢✨ pic.twitter.com/koUDcmPJ7M— 浦安鉄筋家族 テレビ東京ドラマ24🚖 (@tx_urayasu) 2020年5月15日
とりあえず次回はウンコが大活躍する事は分かったので(笑)
6話まで放送したとなると打ち切りになる可能性も低そうですし、気長に待ちます。
来週からは勇者ヨシヒコの第1作目の再放送。
佐藤二朗さんは続投ですね。第3作目しか見た事なかったので、ちらっと見てみようかな。