浦安鉄筋家族 11話 感想|5ヶ月前にタイムスリップ!

 

f:id:rincoro_ht:20200411011126p:plain

 

何というか…カオスでんなぁ(笑)

突然の鉄筋警察もそうですけど、数台のパトカーが出動するのを

芋づる式で表現するなんて、カオスの極みだと思いますよ。

最終回に向けて色々と盛り込むのも、チープ感だだ漏れの演出も、

深夜だから許されるってやつですね。

 

さて、順子(水野美紀)の勘違いにより、

なぜか海外旅行へ連れていく事になっていた大鉄(佐藤二朗)。

あまりにも良い方向へ進むので、もしかして、ドッペルゲンガー=もう一人の大鉄の方

なのではないか?とも思っていましたけど、なるほど…タイムスリップと来ましたか。

しかも、1クールきっちりの3ヶ月前でも、よくある○年前でもなく、

5ヶ月前という微妙さ(笑)らしいと言えば、らしい。

1話の時のべーやんで大鉄が禁煙席を選んで、

麻岡(松井玲奈)や吸い仲間達が驚いているくだりが

違和感ない流れになっていたのには「おぉ〜!」と感心してしまいました。

 

大鉄ってよく結婚出来たよな〜と思いながら見ていた自分にも、

たった1つだけ似ている部分が。

流石にTVの角度を変えたりはしませんが、

ベッドで寝転がりながらドラマを見ている時に

ノートパソコンを頭の向きに合わせて置く事があるので、

そこだけは個人的にあるある過ぎてツボでしたw

 

春巻(大東駿介)は…宇宙に住み続けるオチになりそうな気がしますな(笑)