浦安鉄筋家族 11話 感想|5ヶ月前にタイムスリップ!
何というか…カオスでんなぁ(笑)
突然の鉄筋警察もそうですけど、数台のパトカーが出動するのを
芋づる式で表現するなんて、カオスの極みだと思いますよ。
最終回に向けて色々と盛り込むのも、チープ感だだ漏れの演出も、
深夜だから許されるってやつですね。
さて、順子(水野美紀)の勘違いにより、
なぜか海外旅行へ連れていく事になっていた大鉄(佐藤二朗)。
あまりにも良い方向へ進むので、もしかして、ドッペルゲンガー=もう一人の大鉄の方
なのではないか?とも思っていましたけど、なるほど…タイムスリップと来ましたか。
しかも、1クールきっちりの3ヶ月前でも、よくある○年前でもなく、
5ヶ月前という微妙さ(笑)らしいと言えば、らしい。
1話の時のべーやんで大鉄が禁煙席を選んで、
麻岡(松井玲奈)や吸い仲間達が驚いているくだりが
違和感ない流れになっていたのには「おぉ〜!」と感心してしまいました。
大鉄ってよく結婚出来たよな〜と思いながら見ていた自分にも、
たった1つだけ似ている部分が。
流石にTVの角度を変えたりはしませんが、
ベッドで寝転がりながらドラマを見ている時に
ノートパソコンを頭の向きに合わせて置く事があるので、
そこだけは個人的にあるある過ぎてツボでしたw
春巻(大東駿介)は…宇宙に住み続けるオチになりそうな気がしますな(笑)