SUITS/スーツ2 6話 感想|"新章"マカオ編、約10分で終わり。
つ、つまんねぇ………………(滝汗)
あーいかんいかん、つい本音が出てしまった……w
新章=マカオ編で、予告を見る限り、これからの舞台はその国になると思っていたのは
勘違いだったって事で良いんですかねぇ(まぁ、都内スタジオっぽかったんですけども)。
開始8分くらいで終わったのでびっくらこきましたよ!
で、その後でやっている内容と言えば、新案件を除けば
大輔(中島裕翔)の録音の件だったり、
一応忘れられてなかった甲斐(織田裕二)の弁護士資格剥奪で
副島(清水ミチコ)と揉める件だったり、
影で描かれる上杉(吉田鋼太郎)の存在だったり…
普通に「前章」までと何ら変わらない数々の連続型エピソード。
それで次回はまた新章開幕ですって。
何章あるんだ?
視聴者を繋ぎ止める手法、いくら何でも雑過ぎないか?(苦笑)
新章にするなら、事務所に危機をもたらしている(らしい)上杉を追い出すなど、
今までの関係性や謎をバッサリ解決してからにして欲しかったです。
ギャンブルの世界に飛び込んだだけに、もっと駆け引きや刺激のある展開、
ワクワクさせられる伏線や逆転痛快劇を期待していましたが、
最後は倉庫室でポーカーやってただ忠告しただけで終わりって…しょb…。
そこはマカオで勝負をしかけた方が、まだ見応え増したかもしれないのにさ。
いや〜…本当、マカオの無駄遣いでしたな(爆)
新章スタート日になると、上杉が一切出て来ない決まり事でもあるんですかね。
なんか、個人的には影が薄過ぎて、特に恐ろしい存在には思えなくて…
副島の方が「事務所に緊迫感を与えている」キャラクターに見えるのは私だけでしょうか。
↓前回の感想はこちら(5話は書いてません)↓