探偵・由利麟太郎 4話 感想|今度は幽霊になったリカ28歳?

 

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途中で若干ウトウトしてしまったため、今回は簡単感想で。

大まかな流れはネタバレ記事で補完。前後編で良かったわ…(笑)

 

今までは割と猟奇的でキテレツな演出が施されている印象でしたが、

今回は落ち着いていましたね。

その代わり、高岡早紀さん、吉谷彩子さん、佐野岳さん、水橋研二さんなど

どれも癖が強めで怪しげに見えるキャストを揃えたって所でしょうか。

分かりやすい犯人の回もあっただけに、残りの人々の誰が犯人になっても不思議ではないような

先の読めない面白さがありました。

(高岡さんは の喜一って事で、

どちらもホラーテイストの「オトナの土ドラ」作品出演者なので、

得体の知れない怖さも勝手に増すよねぇ…。)

 

予告を見る限り、由利(吉川晃司)は現場で謎が解けたようですが、

とりあえず私は相良(吉谷彩子)と雨宮(水沢林太郎)の共犯だと予想しておきます。

雨宮はさくら(高岡早紀)の遺体を見ても顔色一つ変えなかったのが気になりましたし、

二人は歳も近そうなので、実は恋人同士だった!なんて展開になってもおかしくない。

ライバル=邪魔者を消して欲しいという彼女の頼みを聞いて作戦を練ったとか…?

そんな考えが浮かんできました。

 

「リカ」のOPにあったような高岡さんのあの叫ぶ顔が見たいな…w と薄ら期待しつつ、

最終回を待ってます。